町村会概要
会長あいさつ
岐阜県町村会のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
令和5年6月1日より岐阜県町村会の会長を仰せつかりました、加茂郡八百津町長の金子政則でございます。
町村を取り巻く環境は、人口減少と更なる高齢化の進行、地域経済活力の低下、地域間格差の拡大など多くの課題を抱える中、コロナ禍や原油価格・物価高騰等の影響により極めて厳しい状況が続いています。こうした中、それぞれの町村は地域特性や資源を活かした豊かな住民生活と持続可能な活力ある地域づくりを進めるため、地方創生の推進や人口減少の克服を目指し、懸命に努力を続けています。
岐阜県町村会では、このような状況を踏まえ各町村と連携を深め、さまざまな行財政課題の解決に向けて、各種事業の更なる推進を図り、町村に対する支援体制をより強化して参りたいと考えています。
このホームページでは、たくさんの方に、町村会の活動を知っていただくとともに、町村長紹介などの町村情報を提供しております。 皆様方のご来訪をお待ちしております。
令和5年6月1日
岐阜県町村会
会長 金子 政則(加茂郡八百津町長)
沿革
大正9年5月、我が国初めての全国の町村長会議が東京市で開催され、「全国町村の盛り上る意志を代表する連絡機関として、地方に郡町村長会、県町村長会を、中央に全国町村長会を組織し自治精神の普及徹底方法を改究し、地方自治の振興発展に資すべし」との協定案が満場一致を以て可決されました。
これを受けて本県においても大正9年11月5日に総会を開き、満場一致で「岐阜県町村長会」が設立されました。
さらに同年12月には、東京において小学校教員国庫支弁請願運動に関する協議会が開かれ、1日も早く全国町村長会を組織する要ありとし、本県を含む26府県が発起となり全国町村長会設立の趣旨を全国に勧告、翌大正10年2月11日、全国会が創立されております。
本会を組織する町村の数は、昭和28年当時280町村であったものが、昭和の大合併を経て、昭和36年には93町村に、平成14年当時85町村であったものが、平成の大合併を経て、現在は21町村となっております。
平成6年4月1日に、事務所を岐阜市司町の市町村会館から、岐阜市薮田南の県民ふれあい会館に移転し、平成8年4月1日より名称を「岐阜県町村会」と改め、現在においても町村行政の円滑な運営を図り、地方自治の振興発展に寄与することを目的に活動しています。
組織概要
名称 | 岐阜県町村会 |
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組織 | 岐阜県内21町村で構成されています。 |
所在地 | 岐阜県岐阜市薮田南5-14-53県民ふれあい会館第1棟13階 |
役員 | 会長1名/副会長2名/理事2名/監事2名 役員名簿 |
目的 | 町村行政の円滑な運営を図り、地方自治の進行発展に寄与すること。 |
主催事業 |
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