新着情報
岐阜県及び市町村災害時相互応援協定締結式
2018年03月29日
平成30年3月26日(月)
平成30年3月26日(月)、岐阜県庁において、岐阜県及び市町村災害時相互応援協定締結式が開催されました。
これは、県と県内42市町村が災害時応援協定を改定し、締結したもので、改定された協定では、災害発生後に迅速に市町村間で応援できるよう、被災地域ごとに応援に向かう自治体の優先順位を定め、また、被災した市町村の災害対応を支援するため、県と被災市町村との連絡などを担う「災害マネジメント支援職員」を県から派遣することが定められました。
井戸会長から「大地震や豪雨災害などが予想される中で、町村の限られた職員では対応が難しい。相互応援のルール化や県からの職員の派遣等を定めた今回の協定は、大変意義があると思う。」との発言がありました。
▲左から古田岐阜県知事、小川市長会副会長、井戸会長