平成26年10月23日（木）

　東海四県連合町村会（会長＝谷口三重県町村会長）は、平成26年10月23日（木）に、9月25日（木）に三重県で開催された東海四県町村会会長会議において採択された、地震・津波に対する防災対策、原子力発電施設の安全体制の確立及び道路網の整備促進を求める要望書を内閣府、原子力規制庁及び総務省等に提出し要望活動を行いました。

 東海四県連合町村会要望書

 ▲右から清水原子力規制庁次長、谷口三重県町村会長、広江岐阜県町村会長、遠藤静岡県町村会長

▲右から遠藤静岡県町村会長、武藤総務大臣政務官、谷口三重県町村会長、広江岐阜県町村会長

平成26年10月20日（月）

    岐阜県町村会は、平成26年10月20日（月）、岐阜グランドホテルにおいて、宗宮清流の国推進部長、松岡岐阜県議会総務委員会委員長、岩谷岐阜県町村議会議長会長を来賓に迎え、平成26年度定期総会を開催しました。

   議事に先立ち、永年にわたり地方自治の振興発展に貢献された自治功労者の表彰を行いました。

   また、議事のなかで、平成27年度国・県の予算並びに施策に関する要望、決議が満場一致で採択されました。

議　事

• 平成25年度岐阜県町村会会務報告
• 平成25年度岐阜県町村会歳入歳出決算報告
• 平成26年度岐阜県町村会歳入歳出予算報告
• 平成27年度国・県の予算並びに施策に関する要望事項
• 決議

平成26年10月3日（金）

　平成26年10月3日（金）、東日本大震災の被災三県（岩手県、宮城県、福島県）の市町村担当職員が笠松町役場を訪れ、広江会長（笠松町長）と面談し、東日本大震災被災地への職員派遣のお礼と引き続きの支援をお願いされました。

　 広江会長から「県内の町村長にも被災地の現状を説明し、引き続きの職員派遣と支援をお願いしていきたい。」との発言がありました。