政務情報
岐阜新聞岐阜放送社会事業団平成25年度寄付贈呈式
2013年12月24日
平成25年12月19日(木)
平成25年12月19日(木)、ふれあい福寿会館において、岐阜新聞岐阜放送社会事業団平成25年度寄付贈呈式が開催されました。
本会から広江会長(笠松町長)、岐阜県市長会から日置会長(郡上市長)、岐阜新聞岐阜放送社会事業団から碓井代表理事が出席し、碓井代表理事から両会長に岐阜県内市町村へポータブル発電機を各1台寄贈する旨の目録が手渡されました。
碓井代表理事から「発電機は各自治体から要望が強いと聞いている。県民からの寄せられた浄財を還元したい。」とのあいさつがあり、広江会長から「防災訓練でも使用し、実際の災害時にも生かせるようにしたい。」との発言がありました。
国会議員との意見交換会
2013年11月18日
平成25年11月8日(金)
岐阜県町村会は、平成25年11 月8日(金)、東京:全国町村会館において、金子一義衆議院議員、野田聖子衆議院議員、棚橋泰文衆議院議員、武藤容治衆議院議員、渡辺猛之参議院議員、大野泰正参議院議員の出席をえて、国会議員との意見交換会を開催しました。
意見交換会では、先の町村会定期総会において採択された決議・特別決議及び平成26年度国の予算並びに施策に関する要望書を手交し、要請が行われました。
広江町村会長から「道州制の導入は町村会として断固反対である。」との発言があり、国会議員の方々から「現在は、道州制の議論は沈静化しつつあるが、慎重に議論する必要がある。大都市部のみが一人勝ちして地方がないがしろにされるような制度であってはならない。」との意見がありました。
各町村長からは、「補助金の交付の迅速化を」「償却資産に係る固定資産税の廃止及び削減はしないこと」「自動車取得税の見直しに際し、軽自動車税の引き上げを行わないこと」等の要望や意見が出されました。
知事との意見交換会
2013年11月18日
平成25年11月7日(木)
岐阜県町村会は、平成25年11 月7日(木)、岐阜県庁第1応接室において、古田岐阜県知事と岐阜県町村会役員(広江会長、中川副会長、渡辺副会長、室戸理事、井戸理事)との意見交換会を開催しました。
意見交換会では、先の岐阜県町村会定期総会において採択された決議・特別決議及び平成26年度岐阜県予算並びに施策に関する要望書を手交し、要請が行われました。
古田知事からは「今年は、県政の長期構想の中間点で見直し時期になるので、向こう5年間のとるべき政策について、成長・雇用戦略、危機管理及び清流の国づくりの3本柱でやっていきたいと考えている。」「道州制については、知事会でも意見は様々であり、議論として成熟しているとは言い難い状況である。」との意見がありました。