政務情報
岐阜県町村会臨時総会
2015年06月02日
平成27年5月26日(火)
岐阜県町村会は、平成27年5月26日(火)、ふれあい福寿会館において、臨時総会を開催し、役員の改選を行いました。
新役員は以下のとおり。任期は、平成27年6月1日から平成29年5月31日まで。
会 長 中 川 満 也(不破郡垂井町長)
副会長 岡 﨑 和 夫(揖斐郡池田町長)
副会長 井 戸 敬 二(加茂郡川辺町長)
理 事 木 野 隆 之(安八郡輪之内町長)
理 事 佐 藤 光 宏(加茂郡川辺町長)
監 事 室 戸 英 夫(本巣郡北方町長)
監 事 成 原 茂(大野郡白川村長)
地方創生時代のあるべき町村職員像についての検討員会の実態調査
2015年04月22日
平成27年4月16日(木)~17日(金)
平成27年4月16日(木)~17日(金)、全国町村会が設置している「地方創生時代のあるべき町村職員像についての検討会」の委員が笠松町役場及び東白川村役場を訪れ、広江笠松町長、今井東白川村長と面談し、地方創生時代の町村行政を担っていく職員にはどのような資質、能力が必要とされるのか、そうした職員の確保、処遇はどうするのかという問題について、意見聴取・意見交換が行われました。
広江笠松町長から「笠松町は都市近郊の住宅都市として、今後の人口減少に対して、行政需要を見極めながら体制の整備をしていかなければならない。平成の大合併時に合併協議が破綻になって以降、住民が自分達でできることは自分達でやっていこうとする意識が芽生え始めた。職員は住民協働が円滑に進められるように、人間形成に重きを置いた研修に積極的に参加している。」、一方、今井東白川村長からは「職員の減少により、特に土木建設関係の技術の伝承が難しい状況である。今後、定年退職者等に嘱託として残ってもらい、役場機能を維持できる仕組みの構築を検討している。小さな村なので、住民との関わりも多く、時間外や土日の出勤がボランティアになっている。地域の活動に参加することが、人事評価の対象となるよう評価制度の改正を行っている。受け身で仕事をするのではなく、今後の村をどうしていくか新しい戦略を立てられる職員の育成を考えていかなくてはならない。」といった意見がありました。
地方財政対策等説明会
2015年02月03日
平成27年1月30日(金)
岐阜県町村会は、平成27年1月30日(金)、岐阜グランドホテルにおいて、岐阜県町村議会議長会と合同で地方財政対策等説明会を開催しました。
説明会では、県市町村課長から「平成27年度地方財政対策について」、県秘書課分権・広域企画室長から「国の動向(地方創生及び道州制)について」、県全国育樹祭推進事務局長から「第39回全国育樹祭の開催について」の説明を受けました。
説明会終了後、古田岐阜県知事、洞口岐阜県議会議長を来賓に迎え、岐阜県町村会・岐阜県町村議会議長会合同懇談会を開催しました。